アントシアニンとブルーベリー
ブルーベリーが目に良い事は第2次世界大戦に入ってから分かりました。イギリス空軍のパイロットにブルーベリージャムを食べているパイロットがいました。ブルーベリージャムを食べている間は夜間飛行のとき良く見えたそうです。
それがきっかけかどうかは定かではありませんが、ブルーベリーの研究が進められ、ブルーベリーに含まれるアントシアニンに抗酸化作用があることが分かりました。
その後他のベリー類の研究も進められ、ベリー類の抽出物には血管障害の改善、夜盲症や目の網膜機能の改善などの効果が明らかにされています。フランスやイタリアなどでは、ベリー類の抽出物は医薬品としても使用されています。
その他、「活性酸素」を抑える抗酸化物質として緑茶に含まれるカテキンやトマトなど赤い色素のリコピン、チョコレートのココアや赤ワインに含まれるポリフェノールなども、目の細胞に必要な成分を「活性酸素」から守るとして、注目されています。
