活性酸素と薬剤
「活性酸素」は呼吸をするだけでも発生してきます。「活性酸素」の発生を止められないのであれば、発生した「活性酸素」を除去する事を考えることになります。残念ながら「活性酸素」を消してしまう薬は今のところありません。それに薬剤と言うのはたいていの場合、ある特定の症状に対して効果があるように作られています。その症状が治まっても、実は「活性酸素」を大量に発生させることが多いのです。
身体にとって異物である薬剤はそれを分解処理して排除するのにいろいろな細胞が活発に活動する事になります。その分、「活性酸素」を発生させることになるのです。「活性酸素」はいろいろな病気の発生の9割がたの原因となっていると言われていますが、「活性酸素」によって発病した病気を治すために飲んだ薬で又「活性酸素」を発生させて、回復を遅らせたり、別の病気を引き起こしたりするかもしれないのです。そういう副作用があることを認知しておきましょう。
